永遠でないこの時を

風 足裏の感触 頬を染める夕日
何気なく過ぎていく悠久の中で
何を感じ どう生きるべきだろう

二度とない この瞬間を刻むことが
私たちには 必要だと この頃よく思う

当たり前の あの横顔も
傍らで 微笑む 柔らかな面持ちも
この時を 静かに留めておこう

永遠でない たったこれだけの幸せを
いつまでも失くさないために

Posted by ぐず夫